遺伝子病理診断部 レジデント・研修生募集
遺伝子病理診断部で働く、学ぶ
当科で働いてみたいとお考えの病理医のかたへ、あるいは病理専門医資格、細胞診専門医資格のための研修として、当院での研修をお考えの若手の先生方へ。
当院には一般的な腫瘍から希少がんまで豊富かつ多彩な腫瘍の依頼と症例の蓄積があり、病理診断や細胞診診断を幅広く経験することができます。また、当科では腫瘍バイオマーカー診断、腫瘍遺伝子診断にも力を入れており、腫瘍分子病理学の基礎をしっかり勉強することができます。更に、がんゲノム医療においても遺伝子パネル検査の実務(腫瘍組織の選択、遺伝子検査結果の解釈、エキスパートパネルでのプレゼンテーションなど)も重要な業務の一つで、分子病理専門医として活躍できる場があります。当院は特定機能病院で、大学病院と同様研究活動も行っていくことが求められます(研究業績のページをご参照ください)。
当科で働くには4つの勤務形態があり、それぞれ勤務の内容、給与と待遇、外病院勤務の可否などに違いがあります(スタッフ医師、レジデント医師、非常勤勤務、任意研修生)。特に病理専門医研修プログラム中の方には当院のレジデントコースがあります(毎年9月募集、最長2年)。求人については随時変化していますので、詳細についてはどうぞお気軽にお問い合わせください。
レジデント医師 募集要項
問い合わせ先
遺伝子病理診断部 細田和貴(052-762-6111)