入院の準備
入院時にお持ちいただく物
- 現在服用中のお薬とお薬手帳を持参して入院してください（当院で処方されたものに限らず）。
原則として、当院入院中に他院での診療や投薬を受けることは出来ません。他院での検査データ等がありましたらご持参ください。 - 入院時にお持ちいただく物は、必要最小限にとどめてください。貴重品や多額の現金は、お持ちにならないようにしてください。
持ち物は次のようなものです。なお、手術等で追加して準備していただく物もございます。
- 入院のしおり
- 診察券
- 保険証及び医療証
- 身元引受書兼支払保証書
- 退院証明書（転院の方）
- 肌着
- パジャマ注1（一度洗濯したもの）
- 上履き（かかとを覆うタイプの滑りにくい靴）注2
- ティッシュ
- マスク
- タオル
- バスタオル
- 石けん
- シャンプー
- 洗面用具
- スプーン
- 箸
- 湯呑
- 時計
- 懐中電灯
- 現在服用又は処方されている薬（説明書）
- お薬手帳
- 筆記用具
- その他普段使用しているもので必要なもの
注1：売店にてレンタル病衣の取り扱いがあります。
注2：スリッパや合成樹脂製サンダル（クロックス）などは転倒防止のため禁止しております。
- 寝具類、テレビ及び冷蔵庫（保冷庫）は、備え付けてあります。
- 寝具（敷布団、掛布団、シーツ、枕、枕カバー等）は、病院で用意いたします。
- D個室及び一般病室のテレビと保冷庫は、共通のプリペイドカードを販売機（4～8階の中央デイルームに設置）で購入し、ご利用ください。イヤホンはテレビカード販売機に置いてあります。
- レンタル病衣について
- １階売店にてレンタルの手続きが可能です。
- 所定の申込用紙が売店にありますので、記入し会計レジにて手続きをお願いします。
- 病院設備以外の電気器具等は、原則として使用できません。
- 床頭台には盗難防止のための簡易金庫または鍵付き引き出しが備えられています。キーをなくさないよう、十分に気をつけてください。
- 私物の所持品は、すべてご自身で管理していただきます。万一、不測の事態が生じても、当院は責任を負いませんので、ご了承ください。
なお、外来棟2階エスカレーター横に三菱UFJ銀行のキャッシュコーナー（ATM）が設置してあります。