令和3年卒

思いやる心と
学び続けること
病棟:消化器病棟
出身校:福井県立大学

がんセンターに入職を決めた理由は何ですか

身内ががんと闘病していたことをきっかけに、がん看護について関心がありました。がんセンターでがん看護についての知識を身に付け、少しでも多くの患者さんに安心してがん治療が受けられるよう関わり方を学びたいと思い入職しました。

今まで仕事をやってきた中で、特に印象に残っているエピソードや嬉しかったこと、苦労したことは何ですか

入職1年目の時にできなかったころが徐々にできるようになり、先輩や後輩から頼りにされるようになったことが嬉しかったです。入職して数年間。覚えることや業務量も多く、勉強と仕事の両立が大変でしたが、先輩方からの誉め言葉や励ましにより今も元気に仕事に励むことができています。

仕事のどんなところにやりがいを感じますか

患者さんや家族から「ありがとう」と感謝の言葉を頂いた時です。

今後の目標を教えてください

患者さんが安心してがん治療を受けられるよう支援すること、患者さんと家族が安心して在宅療養を行えるよう退院調整看護師と連携して円滑な在宅調整を行っていきたいと思っています。また、1人1人の思いに寄り添う看護ができるように、多くの患者さんと向き合っていきたいと思っています。

最後に一言を

経験豊富な先輩方の指導の下、日々仕事をしています。たくさんの知識を身に付けることができ、実践にいかすことのできる素晴らしい職場です。
是非、一緒にお仕事ができることを楽しみにしています!