がん予防研究分野 論文掲載
2023年03月27日
当分野研修生の碓井喜明(当時はがん情報・対策研究分野所属、現理化学研究所研究員)、松尾恵太郎分野長らが、遺伝原因がピロリ菌感染の胃がんリスクを高めることを解明し、本研究の成果は”Helicobacter pylori, Homologous-Recombination Genes, and Gastric Cancer”と題してThe New England Journal of Medicineオンライン版(3月29日付:日本時間3月30日)に掲載されました。