【樋口 強氏 プロフィール】 |
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【樋口 強(ひぐち つよし) いのちの落語家・作家】 |
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1996年(43歳)に悪性度が高く生存率が低い肺小細胞がんを発症。治療の後遺症である全身のシビレは今でも続いている。2001年から全国のがんの人と家族を招待して「いのちに感謝の落語独演会」を開催している。現在は、執筆活動の傍ら、落語と講演をセットにした「いのちの落語講演会」を開催。「いのちの大切さや生きる希望と勇気」のメッセージを全国に発信している。2010年には、社会に感動を与えた市民に贈られる「シチズン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した。兵庫県出身
現在62歳 |
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(愛知県がんセンター開設50周年記念公開講座開催時現在) |
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【著作】 |
「今だからこそ、良寛」(最新著書:考古堂書店) |
「いのちの落語」(文藝春秋) |
「最近、あなた 笑えてますか」(日本経済新聞出版社) |
「掴(つか)みとる いのち」(春陽堂書店) |
「つかむ勇気 手放す勇気」(春陽堂書店) |
「生きてるだけで金メダル」(春陽堂書店) |
「笑いの海に飛び込めば、生きる手掛かりが見つかる」 |
(KKロングセラーズ) ほか多数 |
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【講演実績】 |
・ 東京大学附属病院 |
・ 大阪医療センター |
・ 長崎大学医学部付属病院 |
・ 姫路医療センター |
・ 山形県ピンクリボン運動特別講演 |
・ 金沢医科大学病院 |
・ 福岡県看護協会総会記念講演(他に埼玉県など多数) |
・ 埼玉医科大学国際医療センター |
・ 日本乳がん学会落語講演 |
・ 獨協医科大学病院 |
全国自治体主催のがん公開講座、自殺予防対策講演会への出講など年間約50回以上 |